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より(@yorimichi_chie)です。
毎日持っていくものだし、大量生産中なの。
給食ナフキン(ランチョンマット)のサイズ
小学校の机のサイズは、幅650mm×奥行450mmです。
旧JISタイプが残ってる学校ですと、幅600mm×奥行400mmです。
低学年は、食べこぼしも多いと思うので、大きめの給食ナフキン(ランチョンマット)のサイズをお勧めします。
給食ナフキン(ランチョンマット)仕上がりサイズは、40〜45cm(縦)×50〜60cm(横)がおすすめです。
給食ナフキン(ランチョンマット)の材料
給食ナフキンは、セリアのはぎれが使いやすくて、利用することが多いです。
50cm×50cm・50cm×55cm

名前をつけたい人は、アイロン接着の名前テープが使いやすいです。
裏地あり・切り替えあり給食ナフキン(ランチョンマット)の作り方
仕上がりサイズ:40cm(縦)×53cm(横)

縮み防止のために、布を水通しする。
仕上がりサイズ+2cmのサイズで、布をカットする。
布のサイズ(縫しろを含みます)
裏:42cm(縦)×55cm(横)
表:30cm(縦)×55cm(横)/14cm(縦)×55cm(横)

表(切り返しの部分)は、裏地より、プラス2cmでカットしてください。(縦のみ)

中表に布を合わせて、生地端1㎝のところで、縫い合わせます。

縫い代を割り、アイロンであとをつけます。

名前シールをつけたい人は、この段階で、つけましょう。
アイロンでつけられる名前シートは、洗濯してるうちに、取れてしまうので、ミシンで縫っておきましょう。

切り返しがある部分が表
切り返しがない部分が裏
我が家はそうしていますが、リバーシブルで使えます。

ここまで準備できれば、残りは、裏地・切り替えなしの給食ナフキン(ランチョンマット)の作り方と同じです。
中表に布を合わせて、生地端1㎝のところで、縫い合わせます。
返し口として、10cm開けて縫ってください。

4ヶ所の隅を斜めにカットする。
縫い目を切らないように気をつけてください。

10cm開けた部分の縫い代を割り、アイロンであとをつけたあと、返し口から、ひっくり返します。

返し口から、ひっくり返した後は、アイロンをかけ、生地端0.2cm〜0.5cmのところにミシンをかけて、完成です。

布の組み合わせで雰囲気の違う、給食ナフキン(ランチョンマット)を作ることができます。

給食袋(コップ袋)の作り方は、こちらに載せてます。
https://yorimichi-ichie.com/2020/05/14/%e3%80%90%e5%85%a5%e5%9c%92%e3%83%bb%e5%85%a5%e5%ad%a6%e6%ba%96%e5%82%99%e3%80%91%e5%88%87%e3%82%8a%e6%9b%bf%e3%81%88%e7%b5%a6%e9%a3%9f%e8%a2%8b%ef%bc%88%e3%82%b3%e3%83%83%e3%83%97%e8%a2%8b%e3%83%bb/
子供のプリーツマスク(裏がガーゼ・表が布)の作り方は、こちらに載せてます。
https://yorimichi-ichie.com/2020/03/24/%e5%9e%8b%e7%b4%99%e3%81%84%e3%82%89%e3%81%9a%e3%81%a7%e7%b0%a1%e5%8d%98%e2%99%aa%e5%ad%90%e4%be%9b%e7%94%a8%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%bc%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%84/
小学校の入学の準備についてはこちらに載せてるので、参考にしてください。
https://yorimichi-ichie.com/2020/02/07/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%ae%e5%85%a5%e5%ad%a6%e6%ba%96%e5%82%99%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bc%9f%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%82%b0%e3%83%83%e3%82%ba%e3%82%92/