この記事では、ランチマットの小学校サイズの作り方をご紹介しています。
今回ご紹介する、ランチマットの作り方は、裏地ありや切り替えありだけど簡単につくれるのでおすすめです。
小学校サイズのランチマット(給食ナフキン)の作り方について以下のようなお悩みありませんか?
- ランチマットを小学校サイズで作りたいけど分からない。
- ランチマット(給食ナフキン)を手作りしたいけど、作り方が分からない
- ランチマットの作り方で裏地ありだけど、簡単な作り方を知りたい
小学校の入学の準備って本当に大変ですよね。
私も、小学校のランチマット(給食ナフキン)を作るときには、小学校で使うランチマットのサイズから調べました。
- ランチマットの小学校サイズの作り方が分かる
- 裏地あり、切替ありのランチマットの作り方が分かる
それでは、詳しく、ランチマットの小学校サイズの作り方をご紹介していきます。
ランチマットの小学校サイズの作り方の材料
ランチマットの小学校サイズの作り方の材料は、以下の物です。
- 糸
- 布
- 名前テープ(付けたい人のみ)
ランチマットの小学校サイズを作るときは、セリアのはぎれが使いやすくて、利用することが多いです。
セリアのハギレのサイズは、50cm×50cm・50cm×55cmが多いです。
名前をつけたい人は、アイロン接着の名前テープが使いやすいです。
ランチマットの小学校のサイズは?
ランチマットの小学校のおすすめのサイズは、40〜45cm(縦)×50〜60cm(横)です。
小学校の机のサイズは、幅650mm×奥行450mmです。
旧JISタイプが残ってる学校ですと、幅600mm×奥行400mmです。
特に低学年は、食べこぼしも多いと思うので、大判の給食ナフキン(ランチョンマット)のサイズで作ることをおすすめします。
ランチマットの小学校サイズの作り方!裏地ありや切り替えありなのに簡単
ランチマットでおすすめの小学校サイズの作り方ですが、40〜45cm(縦)×50〜60cm(横)で作ることをおすめします。
私は、仕上がりサイズ、40cm(縦)×53cm(横)で作りました。
縮み防止のために、布を水通しをしてくださいね。
仕上がりサイズ+2cmのサイズで、布をカットする。
布のサイズ(縫しろを含みます)
裏:42cm(縦)×55cm(横)
表:30cm(縦)×55cm(横)/14cm(縦)×55cm(横)
表(切り返しの部分)は、裏地より、プラス2cmでカットしてください。(縦のみ)
中表に布を合わせて、生地端1㎝のところで、縫い合わせます。
縫い代を割り、アイロンであとをつけます。
名前シールをつけたい人は、この段階で、つけましょう。
アイロンでつけられる名前シートは、洗濯してるうちに、取れてしまうので、ミシンで縫っておきましょう。
切り返しがある部分が表
切り返しがない部分が裏
我が家はそうしていますが、リバーシブルで使えます。
ここまで準備できれば、残りは、裏地・切り替えなしの給食ナフキン(ランチョンマット)の作り方と同じです。
中表に布を合わせて、生地端1㎝のところで、縫い合わせます。
返し口として、10cm開けて縫ってください。
4ヶ所の隅を斜めにカットする。
縫い目を切らないように気をつけてください。
10cm開けた部分の縫い代を割り、アイロンであとをつけたあと、返し口から、ひっくり返します。
返し口から、ひっくり返した後は、アイロンをかけ、生地端0.2cm〜0.5cmのところにミシンをかけて、ランチマット(小学校サイズ)が完成です。
三つ折りなどもしなくていいので、とても簡単な作り方だったと思います。
布の組み合わせを変えることで、雰囲気の違う、給食ナフキン(ランチョンマット)を作ることができます。
ランチマットの小学校サイズの作り方のまとめ
この記事では、ランチマット(小学校サイズ)の作り方をご紹介しました。
ランチマットの小学校のおすすめのサイズは、40〜45cm(縦)×50〜60cm(横)です。
小学校の入学準備で用意したほうがいい、給食セットのハンドメイドの作り方も載せているので、ぜひ参考にしてください。
給食袋(コップ袋)の作り方
かぶるだけの三角巾の作り方
プリーツマスク(裏がガーゼ・表が布)の作り方
小学校の入学の準備についてはこちらに載せてるので、参考にしてください。