今年は、宝石石鹸に挑戦してみよう!
宝石石鹸とは!?
宝石のようにキラキラ光り輝く「石鹸石鹸」
ジュエリーソープとも呼ばれています。
手作りキットも販売しているので、自由研究としてもおすすめです。
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宝石石鹸で用意する材料

- 食紅
- グリセリン クリアソープ
たくさんの色を作りたい時は、食紅ではなく、マイカパウダーなどがおすすめです。
宝石石鹸の作り方
グリセリンソープをカットする

グリセリンソープをナイフで、小さくカットします。
子供用の包丁でカットしましたが、グリセリンソープは柔らかいので、小学3年生の子の力でも簡単にカットすることができました。
グリセリンソープを溶かす
最初は、耐熱容器にグリセリンソープを入れて、レンジで、600W 10秒ごとに様子を見ながら溶かしましょう。
耐熱軽量カップがあれば、それにグリセリンを入れてレンジで加熱すると使いやすいです。

溶かしたグリセリンは、紙コップなどに入れ、着色や香りつけたり、ラメを入れます。
よく混ぜてください。


グリセリンソープを流し込む
プラカップなどに入れると、様子を見ながら入れることができますが、
我が家は、紙コップに入れました。
石鹸が固まった後に紙コップを破って取り出せます。
グリセリンが熱すぎると、グリセリンの色が混ざりやすくなるから、少しさましてから注ぐのがおすすめ
冷蔵庫で固めると固まりやすいです。

石鹸の形を作る
固まったら、周りをカットして、宝石の形にしていきます。
切り落とした石鹸は、再び溶かして固めてもいいですし、細かくカットして、溶かしたグリセリンの中に入れるのもおすすめです。


薔薇の宝石石鹸の作り方
クッキングペーパーに、グリセリンソープを垂らして、花びらを作る

折れないように、ゆっくり丸めて、薔薇を作る。
紙コップなど容器に入れていくのもいいと思います。

上から、透明のグリセリンソープ(ラメなどを入れてもOK)をかけて、花びらをくっつけていきます。
固まったら、取り出し、凸凹してるところをカットして、形を整えます。

時間が経ってから撮ったので、水滴がついてます。
出来上がったら、ラップで包んでおくといいよ。

いろんな色の花びらをくっつけて、作ってみてくださいね。

鉱石の宝石石鹸の作り方
紙コップにグリセリンを入れて固める

カットする。

我が家はやらなかったけど、層の境目をぼやかすために、爪楊枝などで、ぷすぷすさしておくのもいいそうです。
そうすることで、グリセリンが割れにくくもなるみたいです。

今回、ラメがなくならないように、あまりカットしなかったのですが、
先をこのように、カットしてきます。

紙コップなど、容器に入れて、

上から、グリセリンをかけて、固めます。
固まったら、容器から出して、底の凸凹した部分をカットして、形を整えて、完成です。

宝石石鹸を自由研究にしたまとめ
小学校低学年でも、数時間で作ることができるので、飽きることなく、最後まで作ることができました。
色や香りなど、色々変えて、楽しんでくださいね。
自由研究で作った作品は、展示会で、一定期間、小学校で並べられると思うので、缶などに紙粘土で装飾をして、宝石石鹸を詰めて見栄え良くするのもおすすめです。

自由研究は、ハーバリウムもおすすめです。
