この記事では、宝石石鹸の作り方をご紹介します。100均材料で、石鹸作りが簡単に子どもも作れたら、嬉しいですよね。
宝石石鹸を作るのにこんなお悩みないですか?
- 宝石石鹸の作り方は?
- 宝石石鹸は、100均の材料で作れるの?
- 石鹸作りが簡単で子ども作れたら、自由研究にできるかな?
宝石石鹸の作り方は、簡単なので、自由研究にもおすすめです。
- 宝石石鹸の作り方は、グリセリンを溶かして、食紅で色をつけて固めるだけでできる
- 宝石石鹸は、100均材料で作れるけど、人に使える石鹸ではないものもある
- 石鹸作りは簡単で子供も作れるから、自由研究におすすめ
【宝石石鹸の作り方】100均(ダイソー)でも材料が買える
宝石石鹸の作り方は、とても簡単で、100均材料で作ることができます。
100均(ダイソー)で販売している、宝石石鹸キットは、2種類あります。
- クラフトソープキューブ
- つくろう!キラキラせっけん
ただ、どちらの商品も人に使える石鹸かというと、違います。
100均(ダイソー)のクラフトソープキューブは、クラフト用の商品となるので、人体洗浄用ではありません。
ダイソー公式サイト
100均(ダイソー)のつくろう!キラキラせっけんは、グリセリンなので、人体洗浄用できます。
ただ、着色料やラメなどは、付属されていないので、別で買う必要があります。
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【宝石石鹸の作り方】100均以外で買える材料
宝石石鹸は、少ない材料で作ることができます。
- 食紅
- グリセリンソープ
- ラメホログラム
食紅の代わりに、マイカパウダーもおすすめです。
【宝石石鹸の作り方】簡単で子どもと作ることができる
宝石のようにキラキラ光り輝く「石鹸石鹸」
ジュエリーソープとも呼ばれています。
宝石石鹸の作り方は、簡単なので、子どもも作ることができます。
それでは、詳しく、宝石石鹸の作り方をご紹介していきます。
グリセリンソープをカットする
グリセリンソープをナイフで、小さくカットします。
子供用の包丁でカットしましたが、グリセリンソープは柔らかいので、小学3年生の子の力でも簡単にカットすることができました。
グリセリンソープを溶かす
最初は、耐熱容器にグリセリンソープを入れて、レンジで、600W 10秒ごとに様子を見ながら溶かしましょう。
耐熱軽量カップがあれば、それにグリセリンを入れてレンジで加熱すると使いやすいです。
溶かしたグリセリンは、紙コップなどに入れ、着色や香りつけたり、ラメを入れます。
よく混ぜてください。
香りをつけたい人は、アロマオイルをここで入れてください。
グリセリンソープを流し込む
プラカップなどに入れると、様子を見ながら入れることができますが、
我が家は、紙コップに入れました。
石鹸が固まった後に紙コップを破って取り出せます。
グリセリンが熱すぎると、グリセリンの色が混ざりやすくなるから、少しさましてから注ぐのがおすすめ
冷蔵庫で固めると固まりやすいです。
石鹸の形を作る
固まったら、周りをカットして、宝石の形にしていきます。
切り落とした石鹸は、再び溶かして固めてもいいですし、細かくカットして、溶かしたグリセリンの中に入れるのもおすすめです。
宝石石鹸の作り方【バラ】
クッキングペーパーに、グリセリンソープを垂らして、花びらを作る
折れないように、ゆっくり丸めて、薔薇を作る。
紙コップなど容器に入れていくのもいいと思います。
上から、透明のグリセリンソープ(ラメなどを入れてもOK)をかけて、花びらをくっつけていきます。
固まったら、取り出し、凸凹してるところをカットして、形を整えます。
時間が経ってから撮ったので、水滴がついてます。
出来上がったら、ラップで包んでおくといいよ。
いろんな色の花びらをくっつけて、作ってみてくださいね。
宝石石鹸の作り方【鉱石】
紙コップにグリセリンを入れて固める
カットする。
我が家はやらなかったけど、層の境目をぼやかすために、爪楊枝などで、ぷすぷすさしておくのもいいそうです。
そうすることで、グリセリンが割れにくくもなるみたいです。
今回、ラメがなくならないように、あまりカットしなかったのですが、
先をこのように、カットしてきます。
紙コップなど、容器に入れて、
上から、グリセリンをかけて、固めます。
固まったら、容器から出して、底の凸凹した部分をカットして、形を整えて、完成です。
宝石石鹸の自由研究のまとめ方
我が家が実際やった、宝石石鹸の自由研究のまとめ方をご紹介します。
自由研究で作った作品は、展示され、一定期間、小学校で飾られます。
缶などに紙粘土で装飾をし、宝石石鹸を詰めて見栄えを良くするのがおすすめです。
宝石石鹸や宝石石鹸の入れ物は、小学校低学年でも、数時間で作ることができるので、飽きることなく、最後まで作ることができました。
数時間で作れるので、宝石石鹸の材料さえあれば、夏休み1日前でも自由研究の宿題を終わらせることができ、提出後に、実際に、作った石鹸を使えるのも子供達は嬉しかったようです。
宝石石鹸キットを100均(ダイソー)で販売していない店舗も多いようなので、その場合は、通販サイトでの購入をおすすめします。
通販サイトでも、さまざまな手作りキットが販売しています。
【宝石石鹸の作り方】100均材料でできるのまとめ
この記事では、宝石石鹸の作り方をご紹介しました。
宝石石鹸のキットが、100均(ダイソー)にも販売しているので、石鹸作りが簡単に子どもと作れることがわかりました。
100均(ダイソー)で販売している、宝石石鹸キットは、2種類あります。
- クラフトソープキューブ
- つくろう!キラキラせっけん
ただ、クラフトソープキューブは、クラフト用の商品となるので、人体洗浄用ではないので注意が必要です。
自由研究は、ハーバリウムも1日で終わらせることができるので、おすすめです。