訪問ありがとうございます。
より（@yorimichi_chie）です。
この前のよりちゃんが紹介してくれた、可愛い子供のコスチュームを見てたら、悩んじゃうよ。
水切りネットなど100均材料で妖精の羽をハンドメイド
今年の娘のハロウィンのコスチュームは、ティンカーベルに決定！
買ったほうが楽だけど、自分で作ったのを娘に着させたい気持ちがふつふつと。
一番悩んだのが、ティンカーベルの羽根。
100均（ダイソー・セリア・キャン★ドゥ）を見たりしましたが、ピンクや水色の羽は見つけても、黄緑や白の羽は見つけることができませんでした･･･。
後からネットで探してみると、いろんなのが売ってましたが、なぜかこの時は、店舗購入にこだわっていて、イメージに近いものを探してるよりも、作ってしまったほうが早いと思い、水切りネットを利用して、羽をハンドメイドすることにしました。
用意する材料
全て、100円均一で用意できます。
- 水切りネット（セリア）
- 針金
- 糸
- ビーズ
水切りネットは、ストッキングタイプのものを選ぶほうが作りやすい
針金は、細すぎると、強度が弱くなってしまうので、注意してください。
私は、1.2mmで、素材は鉄のものを利用しました。
ただ、1.2mmだとお友達にぶつかったりすると、くにゃっと曲がってしまったので、もう少し太いしっかりした針金がおすすめかも
妖精の羽の作り方
針金 1本で、妖精の羽の枠を作る。
水切りネットを羽１枚につき、１枚かぶせる。
真ん中の針金をまとめた所に縫い付けていく。
ここには、水切りで作ったコサージュを縫い付けるると隠れる部分なので、仕上がりが雑でも問題ないです。
水切りネットの底を針金のラインに合わせて、固定するために縫い付ける。
コサージュをつける
これで完成です。
コサージュの裏側に、大きめの安全ピンを付けたり、羽を直接縫い付けたりしてください。
羽の部分に、ビーズ、ストーン、パウダーなどで、模様をつけると、より、妖精の羽に近づきますよ。
私のおすすめは、ラメ入りのマニュキュアで、模様を描く方法かな。
ストーンを付けたら、もっとかわいくなったと思います。
水切りネットではなく、布やオーガンジーなどで作るのもおすすめです。
水切りネットのコサージュの作り方
羽の中心についてるコサージュも水切りネットで作れます。
リボンを二つ作ります。
リボンの作り方は、輪っかになるように水切りネットの端と端を縫います。
縫った面を下にして、真ん中を縫い、しぼります。
二つリボンを作ったら、十字になるように重ねて、縫います。
リボンの重ね縫いが終わったら、ひっくり返して、水切りネットを四等分に、切ったものを半分に折って、縫い付けて、花弁を作っていきます。
切り口は、中に入れるようにして、折ったほうが仕上がりがきれいになると思います。
最後に、真ん中に、ビーズなどを付けたら、コサージュの完成です。
羽の中心に縫い付けてくださいね。
まとめ
今は、100均一でも、いろんな色の水切りネットが出てるので、いろんな妖精の羽を作ることができます。
是非、オリジナルの羽を作ってみてくださいね。
今回は、簡単に作る妖精の羽のつくり方をご紹介しましたが、時間が無くて作れないし、１，２回しか着ないコスチュームを定価で購入したくない方は、フリマサイトがおすすめ。
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男の子の兄弟がいたら、ティンカーベルと合わせて、ピーターパンがオススメです。
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