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より(@yorimichi_chie)です。
D-Bikeに乗る準備
自転車の練習をしているときは、転倒することもあります。
転んでも、軽傷で済むように、長ズボンを履いたり、ヘルメットもしっかり装着してください。
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足蹴りバイクの次に選んだD-Bike
足蹴りバイクを利用している人は、ここ数年でグッと増えましたよね。
我が家もD-Bike KIXで、バランス感覚を養いました。
D-Bike KIXは、ブレーキもついてるので、止まる練習もできて良かったです。
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足蹴りバイクの後の自転車は、何を選ぼうか悩みましたが、我が家は、再び、D-Bikeシリーズを選びました。
ディーバイクマスター(D-Bike Master) V 18サイズ
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この時、娘の身長は、109.3cm
一番下にサドルをセットして、足が少し曲がり、しっかり足がつきます
ハンドルとの距離もちょうど良かったです。
実は、D-Bike KIXの前に、別の自転車に乗っていたことがあったのですが、D-Bikeより、ハンドルとの距離が遠く、バランスが上手に取れないということがありました。
その子にあったサイズを選ぶことも大切だと思いました。
ディーバイクマスター Vのおすすめポイント
ペダルがワンタッチで外せる
まずは、外して自転車に慣れて、バランス感覚を養います。
ペダルを外せる自転車は色々出てますが、六角だったり、ドライバーが必要だったりして、面倒なんですよね。
ディーバイクマスターVは、ドライバーなどがなくても、ワンタッチで、簡単に外せるのがすごく良かったです。
ベルやブレーキがついてる
大人の自転車と同じように、ベルがついてるのが、すごく嬉しかったようで、何度も鳴らしてました。
そして、ブレーキがついてるので、止まる練習もしっかりできますし、安心して自転車として、利用できるなと思いました。
D-bikeで自転車のバランス感覚を養う
補助なし自転車100%完全マスターを参考にして、自転車のバランス感覚を養います。
ペダルは、外しておきます。
- 自転車に乗り、歩きながら進んだり、曲がったりする。
- ブレーキを使って、止まることを覚える
- 両足で蹴りながら進み、慣れてきたら、両足で蹴る回数を減らして、できるだけ遠くに進む
- ケンケンで進む練習をする(両足をペダルに乗せ漕ぎはじめる までの助走をつける行動)
- ペダルを右側だけつけて、右足をペダルに乗せたまま、左足だけのケンケンで進む。
- 左側のペダルもつけて、少しづつ、ペダルを漕ぐ感覚を掴んでいく。
自転車は、必ず左側から乗り、左から降りることを習慣づけることが大切。
右からの癖がついてしまうと、歩道や公道で走るときに危険です。
まとめ
両足で蹴る回数を減らして、できるだけ遠くに進んだり、ケンケンで進めるようになると、自転車に乗る恐怖心もなくなったようでした。
ペダルを付けからも、最初だけ支えてあげると、あっという間に、一人で、自転車に乗れるように!!
私の時代は、補助輪をして練習してたので、こんなに短時間で自転車に乗れるようになるなんて、驚きました。