グローバルトレードのクリスマスツリーとアルザスのクリスマスツリーは、どっちがおすすめなのか違いを比較したのでご紹介します。
どちらのツリーも、本物のモミの木のような作りなので、クリスマス前には完売してしまうほど人気の商品です。
グローバルトレードとアルザスの主な違いは6つだけです。
- 運営会社の違い
- サイズの違い
- デザインの違い
- スタンドの違い
- 収納の違い
- 価格の違い
どちらのクリスマスツリーがいいかですが、以下の条件を求める人は、グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーがおすすめです。
- 北欧をイメージしたおしゃれなモミの木のクリスマスツリーを探している
- 卓上や壁掛けのツリーを探している
- 組立てや収納が簡単にできるツリーが欲しい
- 葉がパラパラ落ちないツリーを探している
以下の条件を求める人は、アルザスのクリスマスツリーがおすすめです。
- 松ぼっくりがツリーについているクリスマスツリーが欲しい
- クリスマスツリーの選べるサイズが豊富な方がいい
- 組み立てが簡単なクリスマスツリーが欲しい。
- お値段がは安いほうがいい
- 葉が落ちにくいツリーを探している
グローバルトレードの評判やアルザスツリーはなぜ人気なのかにもフォーカスしていきます。
グローバルトレードとアルザスのクリスマスツリーのどっちを選べばいいのか、どのように違うかを本文でさらに詳しく説明していきます。
グローバルトレードとアルザスはどっちを選ぶ?違いを比較
グローバルトレードとアルザスのどっちを選ぼうと悩む方は多いです。
グローバルトレードのクリスマスツリーとアルザスのクリスマスツリーは、どっちがおすすめなのか違いを比較したところ、6つの違いが見つかりました。
- 運営会社の違い
- サイズの違い
- デザインの違い
- スタンドの違い
- 収納の違い
- 価格の違い
運営会社の違いを比較
グローバルトレードのツリー | アルザスツリー | |
会社名 | RSグローバルトレード社 (ドイツ) |
株式会社GlobalBridgeTrading (日本) |
グローバルトレードとアルザスは、運営会社の違いがあります。
グローバルトレードのクリスマスツリー
グローバルトレードのクリスマスツリー(シュヴァルツヴァルトツリー)は、ドイツの会社、RSグローバルトレード社が販売しています。
元々は、ドイツの会社、Plastiflor(プラスティフロア社)のツリーが、販売していました。
2009年の工場閉鎖の為、生産が終了しましたが、RSグローバルトレード社が復刻させ、2010年から販売してくれています。
クリスマスツリーの生産国は、タイのようです。
アルザスのクリスマスツリー
アルザスのクリスマスツリーは、日本の会社、株式会社GlobalBridgeTradingが販売しています。
今年で、販売10周年ということもあり、条件を達成すると、特典としてメタルオーナメントがもらえます。
- メダル 大1枚・・・9月30日までに予約した早割特典
- メダル大1枚と小1枚・・・レビュー特典
サイズの違いを比較
グローバルトレードのツリー | アルザスツリー | |
360cm | × | 〇 |
240cm | × | 〇 |
210cm | × | 〇 |
195cm | 〇 | × |
180cm | × | 〇 |
150cm | 〇 | 〇 |
120cm | 〇 | 〇 |
90cm | 〇 | 〇 |
60cm | 〇(壁掛け) | × |
35cm | 〇(卓上) | × |
グローバルトレードとアルザスは、クリスマスツリーのサイズの違いがあります。
クリスマスツリーの同じサイズは、90cm,120cm,150cm
サイズの種類が多いのは、アルザスのツリーになります。
90cm、120cm、150cm以外のサイズが欲しい場合には、グローバルトレードとアルザス、どっちにしようかと悩む必要はなさそうです。
グローバルトレードのクリスマスツリー
RSグローバルトレードのクリスマスツリーのサイズの種類は、60cm壁掛けや35cmの卓上を入れると、6種類です。
- 195cm
- 150cm
- 120cm
- 90cm
- 60cm(壁掛け)
- 35cm(卓上)
アルザスのクリスマスツリー
アルザスツリーのサイズの種類は、7種類です。
- 360cm
- 240cm
- 210cm
- 180cm
- 150cm
- 120cm
- 90cm
デザインの違いを比較
グローバルトレードのツリー | アルザスツリー | |
木の種類 | モミの木 | 松に近い木(ドイツトウヒ) |
葉の色 | 緑から黄緑のグラデーション | 濃淡のある緑 |
葉の耐久性 | 型に樹脂を流し込む「一体成型」で作られているから落ちない | 針葉の1本1本は毛羽立っていて、落ちにくい |
グローバルトレードとアルザスは、クリスマスツリーのデザインの違いがあります。
デザインで、大きく違うのは、モミの木か松の木か、松ぼっくりが付いているかついていないかです。
グローバルトレードのクリスマスツリー
グローバルトレードのクリスマスツリーのデザインの特徴は、以下の通りです。
- モミの木をイメージしていて、1本1本に張りがあり、フサフサと重みがある葉
- 美しい葉の緑から黄緑のグラデーションによって、より立体的に見える
- 枝葉が密集して茂っているので、しっかりとしたボリューム感がある
- 葉は型に樹脂を流し込む「一体成型」で作られているから、葉がポロポロと落ちない
- 幹は構造上太く、緑の葉でくるまれている
枝の先まで、芯に針金が入っているので、お好みの形のシルエットに変えることができます。
アルザスのクリスマスツリー
アルザスのクリスマスツリーのデザインの特徴は、以下の通りです。
- ボリュームがある枝数なので、ヌードツリーやイルミネーションだけでもいい
- 本物の松ぼっくりが付いている
- 葉は、松に近い種類のドイツトウヒという樹木を模していて、濃淡のあるグリーン
- 葉は、遠目で見ると、白っぽく映ることもある
- 針葉の1本1本は毛羽立っていて、落ちにくい
スタンドの違いを比較
グローバルトレードのツリー | アルザスツリー | |
脚の数 | 4脚 | 4脚 |
スタンドの色 | 茶色 | 茶色 |
止め金具の数 | 3本 | 1本 |
止め金具の色 | シルバー | ブラック |
グローバルトレードとアルザスは、クリスマスツリーのスタンドの違いがあります。
スタンドで、大きく違うのは、止め金具の色と数です。
グローバルトレードのクリスマスツリー
グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーのスタンドは、120cm、150cm、195cmに使われています。
止め金具の色はシルバーで、3本でとめます。
90cmのクリスマスツリーは、グレーの鉢タイプです。
アルザスのクリスマスツリー
アルザスツリーのスタンドは、止め金具の色は黒で、1本でとめます。
240cmのツリーのみ、止め金具が、3本になります。
収納の違い
グローバルトレードとアルザスは、クリスマスツリーの収納の違いがあります。
グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーは、収納バッグが付いてくる販売店もあります。
取り付けるパーツは、たった2種類なので、組み立てるのも片付けるのもとっても簡単です。
アルザスツリーは、専用の収納バッグが販売されています。
専用の収納ボックスを使用すれば、ツリーの葉を必要以上に圧縮することなくキレイに入れることができます。
クリスマスツリーの収納に人気なのが、TOWERの収納バッグです。
価格の違い
グローバルトレードのツリー | アルザスツリー | |
360cm | ーーーーーーーーーー | 128,000円(税込) |
240cm | ーーーーーーーーーー | |
210cm | ーーーーーーーーーー | 23,800円(税込) |
195cm | 63,800円(税込) | ーーーーーーーーーー |
180cm | ーーーーーーーーーー | 19,800円(税込) |
150cm | 15,800円(税込) | |
120cm | 18,700円(税込) | 12,800円(税込) |
90cm | 13,200円(税込) | 7,480円(税込) |
60cm(壁掛け) | ーーーーーーーーーー | |
35cm(卓上) |
グローバルトレードとアルザスは、クリスマスツリーの価格の違いがあります。
価格を比べられるのは、同じサイズのある150cmと120cmになりますが、アルザスツのクリスマスツリーの方が、お値段がお安いです。
グローバルトレードとアルザスはどっちがおすすめ?
グローバルトレードとアルザスは、それぞれどっちがどんな人におすすめなのか整理していきます。
グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーがおすすめの人
- 北欧をイメージしたクラシックなモミのツリーを探している
- アルザスツリーのサイズにはない195cmのツリーが欲しい
- 壁掛け60cmのクリスマスツリーが欲しい
- 卓上35cmのクリスマスツリーが欲しい
- 組立てや収納が簡単にできるツリーが欲しい
- 松ぼっくりが付いていないクリスマスツリーが欲しい
- 葉がパラパラ落ちないツリーを探している
グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーの葉は、型に樹脂を流し込む「一体成型」で作られているから落ちないのも、人気の理由の一つです。
お値段は、アルザスツリーより、高いですが、作りやデザインなど満足している方が多いです。
アルザスツリーがおすすめの人
- クリスマスツリーの選べるサイズは、豊富の方がいい
- お値段がお安いほうがいい
- 松ぼっくりがツリーについているクリスマスツリーが欲しい
- 松に近い木(ドイツトウヒ)をイメージしたツリーが欲しい
- 葉が落ちにくいツリーを探している
アルザスのツリーは、針葉を模した葉で、丈夫な作りになっているので、平葉のツリーと比べ、葉落ちが少ないと言われています。
また、お値段も、グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーよりお安く、手に取りやすい価格設定になっています。
【結論】グローバルトレードとアルザス、おすすめはどっち?
私なら、なんでも口に入れてしまう小さい子供がいる場合は、葉が落ちない、グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーを選びます。
もし、子供が大きくなってたら、ツリーを飾らなくなってしまうかもしれないので、お値段がお手頃な、アルザスツリーを選びます。
最近は、クリスマスだけでなく、ハロウィンの時期から、ツリーを飾る方も増えているようですね。
グローバルトレードとアルザスの比較表
グローバルトレードとアルザスの違いを、分かりやすく比較表でまとめました。
グローバルトレードのツリー | アルザスツリー | |
運営会社 | RSグローバルトレード社 (ドイツ) |
株式会社GlobalBridgeTrading (日本) |
サイズ |
|
|
木の種類 | モミの木 | 松に近い木(ドイツトウヒ) |
葉の色 | 緑から黄緑のグラデーション | 濃淡のある緑 |
脚の数 | 4脚 | 4脚 |
スタンドの色 | 茶色 | 茶色 |
止め金具の数 | 3本 | 1本 |
止め金具の色 | シルバー | ブラック |
360cmの値段 | ーーーーーーーーーー | 128,000円(税込) |
240cmの値段 | ーーーーーーーーーー | |
210cmの値段 | ーーーーーーーーーー | 23,800円(税込) |
195cmの値段 | 63,800円(税込) | ーーーーーーーーーー |
180cmの値段 | ーーーーーーーーーー | 19,800円(税込) |
150cmの値段 | 15,800円(税込) | |
120cmの値段 | 18,700円(税込) | 12,800円(税込) |
90cmの値段 | 13,200円(税込) | 7,480円(税込) |
60cm(壁掛け)の値段 | ーーーーーーーーーー |
サイズや価格を、デザインを見比べてみて、どちらのクリスマスツリーがいいか決めてください。
グローバルトレードとアルザスのツリーで、大きく違うのは、木の種類です。
モミの木が好みで、樹脂の葉で、葉が落ちない作りのクリスマスツリーを探している方は、グローバルトレードのシュヴァルツヴァルトツリーがおすすめです。
葉も、緑から黄緑のグラデーションで、とてもきれいです。
松に近い木(ドイツトウヒ)を模していて、松ぼっくりが付いているクリスマスツリーを探している方は、アルザスツリーがおすすめです。
針葉で、平葉のツリーより葉が落ちにくく、ボリュームのあるデザインなので、人気があります。
グローバルトレードとアルザスはどっちを選ぶ?のまとめ
この記事では、グローバルトレードのクリスマスツリーとアルザスのクリスマスツリーは、どっちがおすすめなのか違いを比較紹介しました。
グローバルトレードとアルザスの主な違いは6つだけです。
- 運営会社の違い
- サイズの違い
- デザインの違い
- スタンドの違い
- 収納の違い
- 価格の違い
どちらのツリーも、クリスマス前には完売してしまうほど人気の商品なので、販売が開始されたら、すぐに購入することをお勧めします。
グローバルトレードのクリスマスツリーとアルザスのクリスマスツリーについては、こちらの記事にもまとめているので、参考にして下さい。