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ER-D5000AとER-D7000Aの違いを比較!東芝のオーブンレンジ 石窯ドーム

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東芝のオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D5000A(2024年6月発売)と石窯ドーム ER-D7000A(2024年6月発売)の違いを比較したのでご紹介します。

どちらも、過熱水蒸気オーブンレンジです。

5000と7000の主な違いは5つだけです。

 

主な違い
  • 総レシピ数(自動メニュー数)の違い
  • 分量フリー自動メニュー(常温・冷蔵・冷凍)のメニュー数の違い
  • IoT機能の違い
  • 液晶表示の違い
  • 価格の違い

 

ER-D5000AもER-D7000Aの違いですが、機能はほとんど同じですが、操作機能とレシピ数は、ER-D7000の方が優れています。

 

どちらのオーブンレンジがいいかですが、以下の条件を求める人は、ER-5000Aの東芝のオーブンレンジがおすすめです。

ER-5000Aがおすすめの人

  • 総メニュー数(自動メニュー数)は、少なくてもいい
  • 液晶画面は、シンプル操作がいい
  • スマホと連携しなくてもいい
  • ゆで卵・温泉卵・半熟卵を作れるメニューはなくてもいい
  • 価格は安い方がいい

 

以下の条件を求める人は、ER-7000Aの東芝のオーブンレンジがおすすめです。

ER-7000Aがおすすめの人

  • 総メニュー数(自動メニュー数)は、多い方がいい
  • キッチンを離れて、スマホアプリで操作したい
  • ゆで卵・温泉卵・半熟卵を作りたい
  • カラーの液晶表示で、操作がしやすい方が良い

 

どのように違うかを本文でさらに詳しく説明していきます。

 

ER-D5000AとER-D7000Aの違いを比較

東芝の石窯ドーム ER-D5000A(2024年6月発売)と石窯ドーム ER-D7000A(2024年6月発売)の違いを比較したところ、5つの違いが見つかりました。

  • ER-D7000Aの方が、総レシピ数が多い
  • ER-D7000Aの方が、分量フリー自動メニュー(常温・冷蔵・冷凍)が多い
  • ER-D7000Aは、スマートフォンと連携でき、スマホ操作ができる
  • ER-D7000A→カラータッチの液晶、ER-D5000A→バックライトの液晶
  • ER-D7000A→税込165,800円、ER-D5000A→税込134800円(2024年5月現在)

一つずつ、詳しく説明していきます。

 

違い①

メニュー数の違い!ER-D7000Aの方が多い

ER-D7000A ER-D5000A
総レシピ数
(自動メニュー数)
514
(484)
301
(122)
分量フリー自動メニュー
(常温・冷蔵)
7メニュー 6メニュー
分量フリー自動メニュー
(冷凍)
6メニュー 5メニュー

ER-D5000AとER-D7000Aは、自動メニューの機能は同じですが、7000の方がメニューの数が多いです。

数字だけで見ると、メニュー数の差に不満を感じてしまいそうですが、一般的な機能は、5000にも備わっています。

大きく違う点は、「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」メニューがあるかないかです。

ゆで卵、半熟卵、温泉卵は、ER-D7000Aだけに搭載されているメニューです。

 

違い②

IoT機能の違い!7000にはあるけど5000にはない

ER-D7000A ER-D5000A
IoT機能 スマートフォン連携
(アプリ対応)
———–

ER-D7000Aは、スマートフォン専用アプリ「IoLIFE」を使用し、連携することができます。

この機能は、ER-D7000Aだけに搭載されている機能です。

 

loLIFEでできること
  1. 目的に合わせてレシピを検索
  2. 栄養バランスサポート
  3. レシピの加熱設定はスマホから簡単設定
  4. 動作状況がスマホでわかり、終了時には通知してくれる
  5. 仕上がり調節の記憶できる
  6. 多彩な機能をスマホでチェック
  7. スマートスピーカー連携
  8. スピーカー搭載のIoLIFE対応冷蔵庫と連携して、食材の管理

 

IoLIFEアプリの様子は、こちらの動画が分かりやすかったです。

 

アプリから、レシピの検索も簡単にでき、スマホに表示したレシピページから「送信」をタップするだけで、調理に必要な設定をオーブンレンジに送信することもできます。

 

 

スピーカー搭載のIoLIFE対応の冷蔵庫を持っている方は、冷蔵庫と連携して、冷蔵庫の食材やお買い物リストの管理がとても楽になります。

 

スーパーに行ったときに、必要な材料が冷蔵庫にあるのかないのか悩まず、無駄な買い物を減らすことができますね。

 

違い③

カラータッチとバックライトの液晶表示の違い

ER-D7000A ER-D5000A
表示 カラータッチ液晶表示 バックライト液晶表示
(ブラック)

 

ER-D7000AとER-D5000Aは、操作時の液晶表示が違います。

ER-D7000Aは、5インチのカラータッチの液晶表示になります。

カラーなので、使い方やレシピなどが見やすいです。


出典:東芝公式サイト


出典:東芝公式サイト

 

ER-D5000Aは、ブラックのバックライト液晶表示になります。

表示されているテキストを押していくタイプになります。

シンプルな操作画面が好きな方におすすめです。


出典:東芝公式サイト

 

東芝のオーブンレンジ 石窯ドームのER-D5000AとER-D7000Aはどっちがおすすめ?

ER-D5000AとER-D7000Aとは、それぞれどっちがどんな人におすすめなのか整理していきます。

 

ER-D5000Aがおすすめな人

  • 総メニュー数(自動メニュー数)は、少なくてもいい
  • 液晶画面は、シンプル操作がいい
  • スマホと連携しなくてもいい
  • ゆで卵・温泉卵・半熟卵を作れるメニューはなくてもいい
  • 価格は安い方がいい

 

 

コスパ重視な方は、ER-D5000Aの型落ちを狙うのもおすすめです。

生産終了しているので、かなりお安くなっています。

ER-YD5000(K)の販売はこちら

ER-YD5000(W)の販売はこちら 

 

ER-D7000Aがおすすめな人

  • 総メニュー数(自動メニュー数)は、多い方がいい
  • キッチンを離れて、スマホアプリで操作したい
  • ゆで卵・温泉卵・半熟卵を作りたい
  • カラーの液晶表示で、操作がしやすい方が良い

 

ER-D7000Aの型落ちを狙うのもおすすめです。

生産終了しているので、かなりお安くなっています。

ER-YD7000(W)の販売はこちら(楽天)

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【結論】ER-D5000AとER-D7000A、おすすめはどっち?

私ならER-D5000Aの方を選びます。

なぜなら、私は、電気圧力鍋や圧力鍋など、時短調理器具を他にも持っているからです。

そして、同時にこれらを使用して、料理を作っています。

 

なので、料理のレシピの量が少なくても問題ないと感じたのと、loLIFE機能も使いこなせないかなと思いました。

ただし、他の時短調理器具を持っていない方は、ER-D7000Aを選ぶといいですよ。

ER-D7000Aがあれば時短料理の幅も広がり、バランスの良い料理も把握できるので、健康管理がしっかりできますね。

 

【東芝のオーブンレンジ 石窯ドーム】ER-D5000AとER-D7000Aの違いの比較表

ER-D5000AとER-D7000Aの違いを、分かりやすく比較表でまとめました。

ER-D7000A ER-D5000A
総レシピ数
(自動メニュー数)
514※1(484※2) 301※1(122※2)
分量フリー自動メニュー
(常温・冷蔵)
7メニュー 6メニュー
分量フリー自動メニュー
(冷凍)
6メニュー 5メニュー
IoT機能 スマートフォン連携
(アプリ対応)
———–
表示 5インチ※3カラータッチ
液晶表示
バックライト大型液晶表示(ブラック)
価格(税込) 楽天最安値
(税込165800円)
2024年5月現在
楽天最安値
(税込134800円)
2024年5月現在

※1アレンジレシピ、バリエーションレシピ、ケーキ型サイズ、トッピングを含みます。
※2取扱説明書[料理集]の自動調理可能なメニュー数(自動あたためを含み、お手入れを除く)
※3 61.63×109.65mm(5.0インチサイズ)

 

総レシピ数(自動メニュー数)は、ER-D7000Aの方が多く、スマホアプリで操作することもできます。

レシピ数が多く、カラー液晶画面で分かりやすい操作がいい。

スマホをよく使うから、スマホアプリで操作したい人は、ER-D7000Aがおすすめです。

 

ただ、別の時短調理器具を持っていたり、スマホ連携機能に魅力を感じない方は、ER-D7000Aよりも約3万円安いER-D5000Aの方がおすすめです。

 

【東芝のオーブンレンジ 石窯ドーム】ER-D5000AとER-D7000Aの共通点

ER-D5000AとER-D7000Aの共通点について、ご紹介します。

 

主な共通点
  • カラーバリエーション
  • オーブン・グリル機能
  • レンジ機能
  • スチーム機能
  • お手入れコース
  • 年間消費電力量
  • 外形寸法

 

一つずつ、詳しく説明していきます。

 

共通点①

カラーバリエーションは2色

ER-D5000AとER-D7000Aのカラーバリエーションは、2色

グランブラックとグランホワイトです。

 

共通点②

オーブングリル機能

ER-D5000AとER-D7000Aの「石窯おまかせ焼き」機能は、そのまま食卓に出せる深皿に食材をならべて、コースを選んでスタートを押すだけ。
※熱に弱い場所には、そのまま置かないようにしてください

コースを選べば、温度設定や時間設定が不要です。

オーブン最高温度は、350℃

約5分間350℃で運転し、その後は、自動的に230℃に切り替わります。

より
より
一気に過熱するので、肉は、外はジューシー、中はこんがり。

パンもよく膨らみます

 

 

ER-D5000AとER-D7000Aは、カロリーを気にしている人にぴったりの調理方法があります。

調理方法 仕上がり
加熱水蒸気調理 100℃以上の高温の水蒸気で、油や塩分をカットしてヘルシーに仕上げます。
ハイブリッド調理 オーブンと過熱水蒸気の合わせ技で、油をカットしてくれます。
ノンフライ調理 油を使わずに、手軽に揚げ物料理が作れます。

 

共通点③

レンジ機能がパワーアップ

ER-D5000AとER-D7000Aは、ER-YD5000AER-YD7000にはなかった、手軽にパスタやカレーなどが作れる「おまかせレンジ調理」が新搭載されました。

おまかせレンジ調理は、耐熱ガラス製ボウルにお好みの材料を入れて、コースを選んでスタートするだけで完成。

分量に合わせた時間設定や、途中の混ぜる工程も不要です。

市販品のルーを活用すれば、さらに時短料理につなげることができます。

 

ハンバーグや鶏のから揚げなど、分量に合わせて加熱を自動調節する「分量フリー自動メニュー」には、下味冷凍コースが追加されました。

 

下味冷凍したお肉類なども、解凍の手間なく調理することができます。

 

スチーム機能で、ヘルシーな蒸し調理が簡単に作れます。


出典:東芝公式サイト

 

食べごろのアイスや、生チョコなど、お手軽にできるのが嬉しいですね。

 

共通点④

簡単にお手入れ

ヒーターの露出もなく、フラットだから、拭きやすいです。

また、セラミックコート( 扉部、底面を除く )のおかげで、油もはじいて、シミになりにくい

手間なしお手入れコースは、3分、5分、10分から選んで、スチームで汚れを浮かせて、ふき取るだけ

お手入れもとっても簡単です。

 

共通点⑤

年間消費電力量と外形寸法

年間消費電力量:72.0kWh/年

外形寸法:498(幅)×399(奥行)×396(高さ)(mm)

 

【東芝のオーブンレンジ 石窯ドーム】ER-D5000AとER-D7000Aの最安値は?

楽天だと、楽天セールのポイントやクーポンを利用して、他のサイトより、お得に購入できることがあるのでおすすめです。

ER-D5000Aの最安値をチェックする(楽天)

ER-D7000Aの最安値をチェックする(楽天)

ER-D5000AとER-D7000Aではないですが、ふるさと納税でオーブンレンジをGETするのもおすすめです。

 

ふるさと納税についてはこちら

 

【東芝のオーブンレンジ 石窯ドーム】ER-D5000AとER-D7000Aの違いのまとめ

東芝の石窯ドーム ER-D5000A(2024年6月発売)と石窯ドーム ER-D7000A(2024年6月発売)の違いをご紹介しました。

5000と7000の主な違いは5つだけでした。

 

主な違い
  • 総レシピ数(自動メニュー数)の違い
  • 分量フリー自動メニュー(常温・冷蔵)のメニュー数
  • 分量フリー自動メニュー(冷凍)のメニュー数
  • IoT機能の違い
  • 液晶表示の違い

 

それ以外の機能や性能は、同じです。

どちらも、高性能高機能の過熱水蒸気オーブンレンジです。

  • メニュー数が多い方く、スマホでの連携アプリを利用して操作したい方は、ER-D7000A
  • スマホでの連携は必要なく、約3万円でも価格をおさえたい方は、ER-D5000A

 

安くなった、5000と7000の型落ちER-YD5000ER-YD7000を狙うのもおすすめです。

 

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