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実際に私が上司から受けたマタハラ事例をご紹介!

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この記事では、実際に私が上司から受けたマタハラ事例をご紹介します。

私の場合は、部長からマタハラを受けました。

マタハラを受けた時は、マタニティブルーも入り、本当につらかったです。

マタハラを受けて、すでに10年以上経ちましたが、マタハラしてきた上司は、嘱託を迎え退職し、私は、現在も同じ職場で働いています。

マタハラ上司が、会社を去るとき、性格悪いですが、お疲れ様でしたという気持ちは全くなく、勝ったと思いました。

そんな私の10年以上も前に起きたマタハラ事例です。

 

マタハラ事例【切迫流産の報告】

私が体験した、マタハラ事例をご紹介します。

私にマタハラをしてきたのは男性の部長でした。

 

まだ安定期にもなる前の妊娠初期に、会社のトイレで大量出血。

流産!?

私は焦りました。

まだ、心拍も安定してない時期だったので、上司には、報告をせず「体調が悪い」と言い、早退させてもらい、病院に行きました。

 

先生
先生
赤ちゃんの心拍が弱い。年末近いし、会社にお休みをもらって、家で安静にしたらどうかしら?

私は、会社に妊娠報告は、12周目以降にしようと考えていたので、悩みましたが、赤ちゃんの命を優先に考え、部長に妊娠したことを伝えることにしました。

妊娠初期なので、切迫流産だという事情を話し、電話でお休みさせてほしいことを伝えました。

その時は、上司も心配してくれ、会社のことは心配しなくていいと、優しい言葉をかけてくれました。

 

マタハラ事例【上司からの何度も呼び出しと考えの押し付け】

正月明け、赤ちゃんの状態も安定し、毎日出ていた出血も少量になっていました。

私も、年明けには、会社を復帰。

そこから、上司の呼び出しが始まりました。

 

上司
上司
体調はどう?
赤ちゃんの命を守れるのは、あなただけ。会社は何もしてくれない。
子供には、お母さんがそばにいて一緒に過ごしてあげた方が、幸せだ。
今は、仕事が少なくて、仕事量も減ってるけど、仕事状況で、◯◯さんは、この部署には戻ってこれないかもしれないから、そこは理解しておいてね

 

など、上司の考えを押し付けてきたり、遠回しに辞めるように誘導される日々が続きました。

この上司は、結婚したらやめろという考えで、結婚報告すると急に態度が変わり、パワハラをすると有名でした。

私の前任者は、上司にスピーチを頼んでいたようですが、結婚式直前で欠席。

嫌がらせをされ、とても大変だったそうです。

私が前任者から仕事を引き継いでると、「やっと辞められる」と言われ、私は、戸惑いと不安が押し寄せてきたことを覚えてます。

私が結婚した頃は、上司の出張が続き、ほとんど社内にいなかったので、結婚後のパワハラは受けずに済みました。

結婚式も、前任者の話を聞いていたので、同期以外、会社の人は呼びませんでした。

 

ただ、妊娠した頃は、上司の長期出張もなくなり、度々呼び出され、日々上司の考えを聞かされることが数ヶ月続きました。

 

そんなうんざりする日々の終止符をうったのは、私の切迫早産でした。

先生
先生
大変!子宮頸管がかなり短くなってるわ。今から、入院してちょうだい。

 

急な入院と、急な長期休暇届け。

切迫早産で、同僚などに、だいぶ迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちもすごくありましたが、同時に、マタハラから逃げることができたとも、思ってしまいました。

 

ただ、復帰してから、上司の嫌がらせは続きました。

長くなるので、復帰してからの上司とのパワハラ&二人目妊娠のマタハラエピソードは、別記事に書きます。

マタハラされた後に取った私の行動!相談?裁判?悩む毎日訪問ありがとうございます。 より(@yorimichi_chie)です。 長男を妊娠した時は、長女を妊娠した...

 

今は、私が、第一子妊娠した頃より、マタハラを取り上げられるようになりました。

理解してくれる企業も増えてきています。

待機児童などが、改善されている地域でしたら、無理せず、働きやすい環境を見つけるのも手だと思います。

 

マタハラを受けたら転職も考えよう

私は、マタハラを受けても、会社を辞めない選択をしました。

出産後の仕事復帰は、子育てや家事もあり、とても大変です。

妊娠や子育てに理解ある職場を見つけるのも、一つの方法だと思います。

 

私は、下記を重要視し、転職サイトを選び、利用しました。

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  1. サイトが見やすい
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転職サイトによって、持ってる案件が違うので、気になる転職サイトは、複数登録することをおすすめします。

 

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実際に私が上司から受けたマタハラ事例まとめ

実際に私が上司から受けたマタハラ事例をご紹介しました。

私は、お腹の子が守ってくれたのか、切迫早産になり入院したことで、一人目の時に受けたマタハラから逃れることができました。

ただ、二人目の時に受けたマタハラは、パワーアップしていて、なかなかつらいものがありました。

私は、話を聞いてくれる先輩と同期がいたので、どうにか乗り越えることができました。

 

今は、テレワークや共働きの人が増え、理解してくれる人も増えてきています。

無理してマタハラしてくる上司の元で働かなくてもいいのかもしれません。

自分のやりたい仕事や環境を考え、新しい職場を探してみるのも、逃げではなく、自分を守る手段だと思います。

 

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