この記事は、2019年3月に行った熱海旅行の1泊2日の旅行記です。
家族構成:父・母・6歳の娘・4歳の息子
子連れですが、車なしの熱海観光旅行でした。
我が家の熱海の子連れ!モデルコース
旅行スケジュール
一日目
ランチ → 食後のデザート → 旅館到着(プールで遊ぶ)
二日目
熱海トリックアート迷宮館 → 熱海城 → アカオハーブ&ローズガーデン
クーポンを利用して、熱海旅行代を節約
我が家は、マイカーではなかったので、交通費代&入場料代を節約するために、熱海発見クーポンを利用しました。
「熱海城入場料」+「アカオハーブ&ローズガーデン入場料」+「湯~遊~バス一日券」がついて、2100円です。
アカオハーブ&ローズガーデンの入場料が、1000円の時に行ったので、2700円→2100円になり、600円の節約になりました。
2020年2月現在では、同じようなクーポンは出ていないようです。
湯~遊~バスは、2020年4月平日、増便するので、利用しやすくなると思います。
熱海トリックアート迷宮館は、100円OFFを利用して、節約しました。
じゃらんの遊び・体験予約では、遊び体験などに使えるクーポンを配布してるので、上手に利用してみてください。
じゃらんにログインしないと、クーポン取得ページは表示されないので、必ず、ログインしてくださいね。
\ポイントもよく付与してくれ、クーポンと併用可/
我が家もよくクーポンを利用して、お出かけ代を節約しています。
子連れで熱海おすすめランチ
海鮮市場 漁屋
ちょうどお昼時に熱海駅に着いたので、腹ごしらえをしつつ、目的地の熱海プリンカフェ2ndに向かうことにしました。
ランチは、熱海プリンカフェ2ndと同じ通り(熱海銀座通り)にある、「海鮮市場 漁屋」で食べました。
店内の中には、水槽もあるので、料理がくるまで、子供達は、水槽を見て待つことができました。
価格はリーズナブルで、新鮮な海鮮料理が食べれます。
刺身以外にもてんぷらやフライなどもあるので、生物が食べれない小さいお子さんがいても大丈夫です。
ただ、名物!伊豆の海鮮丼は、メニューの写真には、うにが写ってたのに入ってなかったので、確認してみたら、日によって海鮮の種類が変わるそうです。
なので、海鮮丼は、なんの具材が入るか確認したほうがいいかもしれません。
うにが入ってなかったのは残念でしたが、刺身は、新鮮で美味しかったので、また熱海に行った時は、寄りたいと思います。
名物!伊豆の海鮮丼
味噌汁と漬物もついて、1,780円
熱海おすすめスイーツ
熱海プリン カフェ 2nd
外装も内装もインスタ映えして、プリンも美味しいと話題の「熱海プリン カフェ2nd」
プリンを購入するまで、結構並び、子供は並ぶのを飽きてしまってたので、店内で販売されている、熱海プリングッズを見たり、写真を撮ったりしました。
手作りのインスタ映えするアイテムも置いてくれてましたよ。
内装も、お風呂グッズで装飾されてたり、壁一面にかわいいイラストが描かれています。
壁画イラストやグッズを使って、写真を撮ってる人が多かったです。
桶に入ってる、熱海プリンかわいい!
食感は、なめらか。味も、甘さを抑えたプリンとほろ苦い特製カラメルの相性ばっちりで、美味しかったです。
多い日には、3000本売れるほどの人気というのも納得でした。
熱海には行けないけど、熱海プリンを食べてみたい方は、ネットでも購入できます。
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熱海おすすめレジャースポット
熱海トリックアート迷宮館
営業時間:午前9時〜午後5時(入場午後4時30分)
トリックアート迷宮館 | 熱海城 | トリックアート+熱海城共通券 | |
大人 | 900円 | 1000円 | 1600円 |
小・中学 | 450円 | 500円 | 800円 |
4〜6歳 | 300円 | 350円 | 550円 |
熱海城に隣接している「熱海トリックアート迷宮館」
熱海トリックアート迷宮感は、見て・触って・撮ることができる体験型美術館です。
不思議で、面白い写真がたくさん撮ることができます。
ペンギンのお部屋のトリックアートは、写真ではなく、動画で撮ることをおすすめします。
人がおっきくなったり、小さくなったり、面白い動画が撮れます。
ぜひ、不思議で、面白い写真を撮って、旅行後も、写真を見ながら楽しんでくださいね。
熱海城
営業時間:午前9時〜午後5時(入場午後4時30分)
トリックアート迷宮館 | 熱海城 | トリックアート+熱海城共通券 | |
大人 | 900円 | 1000円 | 1600円 |
小・中学 | 450円 | 500円 | 800円 |
4〜6歳 | 300円 | 350円 | 550円 |
\昭和34年に、静岡県熱海市の錦ヶ浦山頂に築城した「熱海城」は、歴史的に実在したものではなく、市街地や南熱海を一望できる観光のための城です。
観光のためというだけあって、他のお城とは、まったく違います。
旅の疲れを取ってくれる足湯や、子供が遊べる遊戯施設まであるので、大人から子供まで、楽しむことができます。
入口に入ると、大きなシャチホコがお出迎えしてくれたので、記念撮影。
6階 | パノラマ展望台
地上43m、海抜160mからの360度パノラマ展望。
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5階 | 江戸体験コーナー
江戸の衣装に着替たり、記念撮影ができます。 |
4階 | 江戸のなぞ絵・遊び絵
なぞ絵・遊び絵の展示コーナー。 |
3階 | 浮世絵・春画展
18歳未満は、入場できません。 子供がいたので、夫婦交互で入りましたが、一人でみるには、とても気まずくなり、早歩きで出口に向かいました。 |
2階 |
日本城郭資料館 すべて、マッチ棒で、制作した大阪城、名古屋城、姫路城、松本城を見ることができます。 |
1階 |
ジェット足湯 1階には、ジェット足湯や武家文化資料館、一風堂、お土産売り場などいろいろあります。 ただ、我が家の子供たちは、バルコニーのジェット付き足湯が一番興味を持ってました。
1階には、無料で使えるマッサージチェアコーナーもあるので、ジェット足湯のあとに、利用するのもよさそうです。 |
地下 |
無料遊戯施設 幼児が遊べるボールプールやトランポリン、小学生以上が楽しめるゲームセンターにあるようなゲームや卓球など、すべて無料で利用できます。
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熱海城庭園
熱海城庭園では、イベントをしてることも多く、私が行った時は、小太郎君の猿回しが行われていました。
熱海城をバッグに、芸を見せてくれる小太郎君。
とってもかわいくて、小太郎君のファンになってしまいました。
熱海城庭園には、ヒルトップテラスというレストランがあります。
天気が良ければ、オーシャンビューを眺めながら、テラスでご飯を食べるのがおすすめです。味は、まぁまぁかな。
アカオハーブ&ローズガーデン
営業時間:午前9時〜午後5時(入場午後4時00分)
5/15~6/10以外 | 5/15~6/10 | |
大人 | 1,000円 | 1,300円 |
小人 | 500円 | 600円 |
チケット売り場の横から出発するシャトルバスに乗ると、一番高いところへ連れていってくれ、徒歩で、12のガーデンを楽しみながら、チケット売り場に戻ってきました。
シャトルバスを降りて少し歩くと、日本庭園の中心には巨大な盆栽がお出迎えしてくれます。
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COEDA HOUSE
そして、アカオハーブ&ローズガーデンの中には、私の一番のお目当てであった、COEDA HOUSE(コエダハウス)があります。
前面ガラス張りの平屋カフェです。
COEDA HOUSEの設計は、建築家 隈研吾氏です。
隈研吾氏は、東京オリンピックメイン会場の新国立競技場もしていますよ。
樹齢800年のアラスカヒノキを49層積み上げ、建物の構造を支える柱は1500本使用。
木材に鉄筋を通して樹脂で固定する『拡張樹脂アンカー工法』を使用することで、建物内に釘が見えない設計になってて、本当に、素敵でした。
カフェ内で、熱海タルトフロマージュ・橙やバウムクーヘンを食べて、ほっと一息。
どちらもおいしくて、子供たちがほとんど食べてしまいました…(泣)
空飛ぶブランコ
COEDA HOUSEの近くには、絶景の巨大ブランコがあります。
ブランコは、1台しかなく、時間制限がないので、かなりの人が並んでました。
ブランコに、並んでいると、湯~遊~バスの最終時間(16時38分)に間に合いそうになかったので、あきらめました。
子供たちが、コエダハウスで、スイーツを食べてる間に、主人か私のどちらかが、ブランコに並んでればよかったねと反省会しながら、ご家族で来ていたパパさんが、とても気持ちよさそうに、ブランコに乗ってたので、パシャリ!
青い空と青い海が、一望出来て、通称どおり、空飛ぶブランコって感じでした。
森のゲームコーナー
ガーデン内で伐採された木を使った手作りの森のゲームコーナーは、無料で遊べます。
ビー玉転がし、卓球、輪投げ、パターゴルフなど、いろいろな木のおもちゃがありました。
遊んだら、しっかり後片付けをして、帰りましょうね(笑)