我が家の家族構成は、家族構成:父・母・6歳の娘・4歳の息子です。
まだ、子供も小さいですが、熱海観光を車なしで、満喫してきました。
熱海は、大人だけの方が楽しめるイメージで、子連れで楽しめるのかなと心配でしたが、子供も大人も楽しめたモデルコースになりました。
今回、熱海観光を車なしで回ったモデルコースは、以下になります。
- 海鮮市場 漁屋でランチを食べる
- 熱海プリンカフェ2ndでプリンを食べる
- ホテルのプールで遊ぶ
我が家は保養所に泊まりましたが、星野リゾート リゾナーレ熱海がおすすめ。
- 熱海トリックアート迷宮館
- 熱海城
- アカオハーブ&ローズガーデン
この記事では、車なしで熱海を子連れで満喫できたモデルコースをご紹介します。
熱海を子連れで楽しめたモデルコース!熱海観光を車なしで満喫した1泊2日旅行
熱海を子連れで楽しめたモデルコースをご紹介します。
車なしで熱海観光を、1泊2日で楽しんできました。
熱海の子連れモデルコース【1日目】
海鮮市場 漁屋
熱海プリンカフェ2nd ホテルの室内プールで遊ぶ
一日目は、お昼ごろ熱海に到着したので、海鮮市場 漁屋でランチをしました。
食後は、インスタ映えスポットにもなっている熱海プリンカフェ2ndでプリンを食べます。
海鮮市場 漁屋と熱海プリンカフェ2ndは、同じ通りにあるので、移動しやすいです。
熱海プリンカフェ2ndで、のんびりした後は、ホテルに向かいホテルの室内プールで遊びました。
我が家は、保養所に泊まりましたが、子連れ&車なしで熱海観光を楽しむなら、星野リゾート リゾナーレ熱海がおすすめです。
熱海駅から無料シャトルバスが出ていて、室内プールもあるので、一年中楽しむことができます。
プールと温浴施設が一緒になったマリンスパ あたみも、熱海駅から、バス(熱海港・網代方面行き)で10分で行けるのでおすすめです。
アソビューは、割引クーポンがあったり、当日窓口に並ばず入場できるので、時短の短縮にもつながります。
\ポイントも貯まるアソビュー/
熱海の子連れモデルコース【2日目】
熱海トリックアート迷宮館
熱海城 アカオハーブ&ローズガーデン
我が家は、マイカーではなかったので、交通費代&入場料代がセットの熱海発見クーポンを利用しました。(現在は発行されていません。)
「熱海城入場料」+「アカオハーブ&ローズガーデン入場料」+「湯~遊~バス一日券」がついて、2100円でした。
とても便利だった湯~遊~バス当面の間、全便運休になってしまっています。
車がない場合は、タクシーや東海バスで移動することになりそうです。
熱海観光施設と東海バスの乗車券がセットになった「熱海1日券」もおすすめです。
熱海ランチは海鮮が安い【海鮮市場漁屋】
熱海ランチは、海鮮が安い「海鮮市場 漁屋」がおすすめです。
海鮮市場 漁屋は、熱海銀座通りにあります。
店内の中には、水槽もあるので、熱海ランチをしたい子連れの方にもおすすめ。
料理がくるまで、子供達は、水槽を見て待つことができました。
価格はリーズナブルで、新鮮な海鮮料理が食べれます。
刺身以外にもてんぷらやフライなどもあるので、生物が食べれない小さいお子さんがいても大丈夫です。
ただ、名物!伊豆の海鮮丼は、メニューの写真には、うにが写ってたのに入ってなかったので、確認してみたら、日によって海鮮の種類が変わるそうです。
なので、海鮮丼は、本日入る具材を確認したほうがいいかもしれません。
うにが入ってなかったのは残念でしたが、刺身は、新鮮で美味しかったので、また熱海に行った時は、寄りたいと思います。
価格やメニューは、私が行った時から変わっている場合がありますが、ご紹介します。
名物!伊豆の海鮮丼
味噌汁と漬物もついて、1,780円
熱海のおすすめスイーツ【熱海プリンカフェ2nd】
お昼ご飯を食べ、お腹が満たされたら、食後のスイーツを食べに行きます。
目指した目的地は、外装も内装もインスタ映えして、プリンも美味しいと話題の熱海プリンカフェ2ndです。
プリンを購入するまで、結構並び、子供は並ぶのを飽きてしまうので、店内で販売されている熱海プリングッズを見たり、写真を撮って時間をつぶしました。
手作りのインスタ映えするアイテムも置いてくれてましたよ。
内装も、お風呂グッズで装飾されてたり、壁一面にかわいいイラストが描かれています。
壁画イラストやグッズを使って、写真を撮ってる人が多かったです。
桶に入ってる、熱海プリンかわいい!
食感は、なめらか。味も、甘さを抑えたプリンとほろ苦い特製カラメルの相性ばっちりで、美味しかったです。
多い日には、3000本売れるほどの人気というのも納得でした。
熱海プリンの買える場所を探している方は、通販でも買えますよ!
熱海のおすすめレジャースポット
熱海のおすすめレジャースポットをご紹介します。
我が子も楽しめていたので、子連れの熱海観光をしたい方にもおすすめです。
熱海トリックアート迷宮館
営業時間:午前9時〜午後5時(入場午後4時30分)
トリックアート迷宮館 | 熱海城 | トリックアート+熱海城共通券 | |
大人 | 1200円 | 1200円 | 2000円 |
小・中学 | 650円 | 650円 | 1050円 |
3〜6歳 | 500円 | 500円 | 800円 |
熱海城に隣接している「熱海トリックアート迷宮館」
熱海トリックアート迷宮感は、見て・触って・撮ることができる体験型美術館です。
不思議で、面白い写真がたくさん撮ることができます。
ペンギンのお部屋のトリックアートは、写真ではなく、動画で撮ることをおすすめします。
人がおっきくなったり、小さくなったり、面白い動画が撮れます。
不思議で面白い写真を撮って、旅行後も写真を見ながら楽しめます。
\じゃらんは、100円OFFになります/
じゃらんの遊び・体験予約では、遊び体験などに使えるクーポンを配布してるので、上手に利用してみてください。
じゃらんにログインしないと、クーポン取得ページは表示されないので、必ず、ログインしてくださいね。
我が家もよく、クーポンやポイントを利用してお得にお出かけしています。
熱海城
営業時間:午前9時〜午後5時(入場午後4時30分)
トリックアート迷宮館 | 熱海城 | トリックアート+熱海城共通券 | |
大人 | 1200円 | 1200円 | 2000円 |
小・中学 | 650円 | 650円 | 1050円 |
3〜6歳 | 500円 | 500円 | 800円 |
昭和34年に、静岡県熱海市の錦ヶ浦山頂に築城した「熱海城」は、歴史的に実在したものではなく、市街地や南熱海を一望できる観光のための城です。
観光のためというだけあって、他のお城とは、まったく違います。
旅の疲れを取ってくれる足湯や、子供が遊べる遊戯施設まであるので、大人から子供まで、楽しむことができます。
入口に入ると、大きなシャチホコがお出迎えしてくれたので、記念撮影。
6階 | パノラマ展望台
地上43m、海抜160mからの360度パノラマ展望。
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5階 | 江戸体験コーナー
江戸の衣装に着替たり、記念撮影ができます。 |
4階 | 江戸のなぞ絵・遊び絵
なぞ絵・遊び絵の展示コーナー。 |
3階 | 浮世絵・春画展
18歳未満は、入場できません。 子供がいたので、夫婦交互で入りましたが、一人でみるには、とても気まずくなり、早歩きで出口に向かいました。 |
2階 |
日本城郭資料館 すべて、マッチ棒で、制作した大阪城、名古屋城、姫路城、松本城を見ることができます。 |
1階 |
ジェット足湯 1階には、ジェット足湯や武家文化資料館、一風堂、お土産売り場などいろいろあります。 ただ、我が家の子供たちは、バルコニーのジェット付き足湯が一番興味を持ってました。
1階には、無料で使えるマッサージチェアコーナーもあるので、ジェット足湯のあとに、利用するのもよさそうです。 |
地下 |
無料遊戯施設 幼児が遊べるボールプールやトランポリン、小学生以上が楽しめるゲームセンターにあるようなゲームや卓球など、すべて無料で利用できます。
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熱海城庭園
熱海城庭園では、イベントをしてることも多く、私が行った時は、小太郎君の猿回しが行われていました。
熱海城をバッグに、芸を見せてくれる小太郎君。
とってもかわいくて、小太郎君のファンになってしまいました。
熱海城庭園には、ヒルトップテラスというレストランがあります。
天気が良ければ、オーシャンビューを眺めながら、テラスでご飯を食べるのがおすすめです。
ACAO FOREST(旧・アカオハーブ&ローズガーデン)
熱海のインスタ映えスポットの一つ、ACAO FOREST(旧・アカオハーブ&ローズガーデン)
園内では、様々なフォトスポットが用意されています。
営業時間:午前9時〜午後5時(入場午後4時00分)
12月26日~10月11日 | 10月12日〜12月25日 | |
中学生以上 | 4,000円 | 2,500円 |
小人以上 | 1,000円 | 1,000円 |
ペット | 1,000円 | 1,000円 |
チケット売り場の横から出発するシャトルバスに乗ると、一番高いところへ連れていってくれ、徒歩で、12のガーデンを楽しみながら、チケット売り場に戻ってきました。
シャトルバスを降りて少し歩くと、日本庭園の中心には巨大な盆栽がお出迎えしてくれます。
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COEDA HOUSE
そして、アカオハーブ&ローズガーデンの中には、私の一番のお目当てであった、COEDA HOUSE(コエダハウス)があります。
前面ガラス張りの平屋カフェです。
COEDA HOUSEの設計は、建築家 隈研吾氏です。
隈研吾氏は、東京オリンピックメイン会場の新国立競技場もしていますよ。
樹齢800年のアラスカヒノキを49層積み上げ、建物の構造を支える柱は1500本使用。
木材に鉄筋を通して樹脂で固定する『拡張樹脂アンカー工法』を使用することで、建物内に釘が見えない設計になってて、本当に、素敵でした。
カフェ内で、熱海タルトフロマージュ・橙やバウムクーヘンを食べて、ほっと一息。
どちらもおいしくて、子供たちがほとんど食べてしまいました…(泣)
空飛ぶブランコ
COEDA HOUSEの近くには、絶景の巨大ブランコがあります。
ブランコは、1台しかなく、時間制限がないので、かなりの人が並んでました。
ブランコに、並んでいると、最終バスに間に合いそうになかったので、あきらめました。
子供たちが、コエダハウスで、スイーツを食べてる間に、主人か私のどちらかが、ブランコに並んでればよかったねと反省会しながら、ご家族で来ていたパパさんが、とても気持ちよさそうに、ブランコに乗ってたので、パシャリ!
青い空と青い海が、一望出来て、通称どおり、空飛ぶブランコって感じでした。
森のゲームコーナー
ガーデン内で伐採された木を使った手作りの森のゲームコーナーは、無料で遊べます。
ビー玉転がし、卓球、輪投げ、パターゴルフなど、いろいろな木のおもちゃがありました。
遊んだら、しっかり後片付けをして、帰りましょうね(笑)
\ポイントも貯まるアソビュー/
熱海を子連れで楽しめたモデルコース!熱海観光を車なしで満喫した1泊2日旅行のまとめ
この記事では、熱海を子連れで楽しめたモデルコースをご紹介しました。
車なしで熱海観光をしましたが、1泊2日旅行とても満喫することができました。
今回ご紹介した、熱海旅行1泊2日のモデルコースですが、子連れでなく、大人だけの熱海観光でも楽しく過ごせるコースだと思います。
- 海鮮市場 漁屋でランチを食べる
- 熱海プリンカフェ2ndでプリンを食べる
- ホテルのプールで遊ぶ
我が家は保養所に泊まりましたが、星野リゾート リゾナーレ熱海がおすすめ。
- 熱海トリックアート迷宮館
- 熱海城
- アカオハーブ&ローズガーデン