コサージュっていいお値段するんだけど、なかなか気に入ったのが無くて・・
コサージュの意味
コサージュ=コサージ。
子供の入学式や卒園式で、コサージュを付けるか悩み、コサージュの意味について調べてみました。
コサージュには、昔、フランス人が、お祝いのパーティに、生花を胸元につけて、出席したのが始まりだそうです。
「祝福します」という意味が込められて、祝う気持ちを伝えられるアイテムになっています。
そんな素敵な意味が込められてるなら、私もつけてみようと思ったのですが、気に入ったコサージュは、私にとっては、なかなかのいいお値段でした。
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数回しか使わないコサージュ・・・
自分の好きなデザインを作ったほうが安いし、愛着を感じると思ったので、作ることにしました。
コサージュの材料
- 布
- 糸
- ビーズ
- リボン
- レース
- 安全ピン
コサージュの作り方
少し華やかさを出すために、サテン生地を多めに使いました。
生地によって、雰囲気が変わるので、お好きな生地を選んでくださいね。
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①丸に切る(直径4~6cm)
少しぐらいいびつでも、問題ありません。
②半分に折り、端を縫う
③縫い終わったら、糸を引っ張る
④①~③を、8回繰り返す
8枚縫い終わったら、最初の花びらと最後の花びらを縫い付ける。
⑤8枚の花びらと同じ作り方で、3枚と5枚も作る。
⑥レースの端をぬって、糸を引っ張って、レースの丸を作る。
レースの長さは、糸を引っ張りながら、他のパーツのバランスを見ながら、決めました。
これは好みですが、私は、下の図のように、レースの花びらを3枚作って、間に挟みました。
上から順に、縫い付けていき、(グルーガンなどで、接着させてもいいです)レースに、安全ピンを縫い付けたら、完成。
お好みで、リボンをつけたり、ビーズを付けてくださいね。