この記事では、給食袋のサイズと小学校で使える作り方についてご紹介しています。
給食袋(巾着袋)は、幼稚園や保育園の入園前、小学校の入学前に作って準備するアイテムの一つです。
給食袋の作り方にもいろんな種類がありますよね。
今回ご紹介する給食袋のサイズと小学校で使える作り方は、
- 切り替えのある給食袋(巾着袋)作り方
- 裏地なしの給食袋(巾着袋)作り方
- 給食袋のサイズは、21cm(縦)×19cm(横)
(小学校によっては、サイズが違う場合があります)
切り替えがありで、裏地なしの給食袋ですが、型紙なしで、簡単に作れる作り方をご紹介しています。
サイズを変えれば、体操着袋などにも応用できます。
- 裏地なしで切り替えのある給食袋の作り方
給食袋のサイズと小学校で使える作り方
給食袋のサイズと小学校で使える作り方をご紹介していきます。
給食袋のサイズは、小学校によって違うと思いますが、我が子の指定サイズの作り方でご紹介していきます。
給食袋の仕上がりサイズ:21cm(縦)×19cm(横)
下記のサイズの布を用意してください。
布のサイズ(上下縫しろを含みます):52cm(縦)×21cm(横)
給食袋の切り替えの部分:14cm(縦)×21cm(横)
給食袋(巾着袋)の用意する布のサイズや材料
- 布(21cm(縦)×52cm(横)/ 14cm(縦)×21cm(横))
- 紐(55cm×2本)
- 名前シール
給食袋のサイズ(小学校)と切り替えありの簡単な作り方
今回ご紹介する給食袋の仕上がりのサイズは、21cm(縦)×19cm(横)です。
小学校によっても、指定サイズが違う場合もあるので、確認してくださいね。
切り替えありですが、簡単な給食袋の作り方をご紹介していきます。
給食袋本体の谷折りの部分に、アイロンをかける。
名前シールをつけたい人は、この段階で、つけましょう。
私は、52cm(縦)×21cm(横)の生地の4cmの幅のところにつけました。
切り返しの布を真ん中に重ねる。
0.5cmのところを縫います。
両脇の生地がほつれないように、ジグザグ縫いなどをして、布端処理をします。
アイロンでつけられる名前シートは、洗濯してるうちに、取れてしまうので、ミシンで縫っておきましょう。
中表に布を合わせて、真ん中で折ります。
上から、13cm。生地端1㎝(2か所)のところで、縫い合わせます。
上から13cmまで、少し斜めに折り、アイロンでしっかりあとをつけます。
上から、13cm以降の縫い代も割り、アイロンであとをつけます。
ピンクの縫い代の線の部分に、ミシンをかけます。
上から、1cm・4cmと谷折りし、ピンクの縫い代の線の部分に、ミシンをかけます(2箇所)。
布を表に返して、紐通し(ヘアピン)などを使い、紐を通します。
完成です。
給食袋のサイズと小学校で使える作り方のまとめ
本記事では、給食袋のサイズと小学校で使える作り方についてご紹介しました。
給食袋のサイズは、小学校によって違うと場合があります。
我が子の指定サイズで作り方でご紹介しましたが、型紙いらずなので簡単に作ることができます。
給食袋の仕上がりサイズ:21cm(縦)×19cm(横)
簡単に切り替えあり、裏地なしの給食袋でしたが、サイズを変えて、体操着袋などにも応用してみてください。
今回ご紹介した、給食袋の作り方ですが、楽天で購入した給食袋(巾着袋)が日本製で使いやすかったので、縫い方を見て、真似て作ってみました。
イニシャルや名前を入れてもらえるので、卒園の時に、お友達にプレゼントするのもおすすめです。
他にも小学校入学準備で必要なグッズの作り方をご紹介しています。
三角巾の作り方は、こちらに載せています。
子供のプリーツマスク(裏がガーゼ・表が布)の作り方は、こちらに載せてます。
給食ナフキンの作り方をこちらに載せてます。
小学校の入学の準備についてはこちらに載せてるので、参考にしてください。