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小学2年生がチャレンジタッチで【漢字検定(漢検)8級】に合格!勉強方法やその対策は?

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より(@yorimichi_chie)です。

[align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]スマイルゼミで漢字検定の勉強している子も多いけど、我が家は、進研ゼミのチャレンジタッチで漢検を勉強中

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この記事では、小学2年生がチャレンジタッチなどを利用して、小学3年生レベルの漢字検定8級に1回で合格した勉強方法をお伝えします。

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漢字検定(漢検)とは?

小学校1年生で習う漢字を対象とした10級から、常用漢字表外の漢字を含んだ約6,000字を対象とした1級まで、12段階の級が設定されています。

受検する級に年齢制限はありません。

誰でも、自分のタイミングで、希望した級から挑戦できます。

漢字検定(漢検)が受けられるのはいつ?

漢字検定は、年に3回実施されます。

6月・10月・2月

漢字検定の日程はこちら

漢字検定(漢検)の学年レベルや受験料は?

目安レベル対象漢字数受験料
10級小学校1年生修了程度80字2,500円
9級小学校2年生修了程度240字2,500円
8級小学校3年生修了程度440字2,500円
7級小学校4年生修了程度642字3,000円
6級小学校5年生修了程度835字3,000円
5級小学校6年生修了程度1026字3,000円
4級中学校在学程度1339字3,500円
3級中学校卒業程度1623字3,500円
準2級高校在学程度1951字3,500円
2級高校卒業・大学・一般程度2136字4,500円
準1級大学・一般程度約3000字5,500円
1級大学・一般程度約6000字6,000円

小学生は、先取り学習のために、一つ上の学年の級を受けたり、復習のために一つ下の級を受けるのもおすすめです。

中学生は、3級以上を取得し、高校受験を有利にしておく方が多いです。

内申点に記入するために、中学3年生の10月までに目標の級に合格しておきましょう。

なぜ、小学2年生が漢字検定(漢検)8級を受けることになった?

小学4年生の子供は漢字が苦手で、小学3年生の時の50問テストは、ほとんどが、90点以上取れず、再テストになっていました。

75点〜89点と点数はさまざまでしたが、クラスの半数以上が1回合格していました。

このまま上の学年にどんどん上がってしまっていいのか?

中学校までには、漢字の苦手意識をなくさせたいのもあり、1学年下げて、小学3年生レベルの8級を受けることにしました。

どうせなら、小学2年生の下の子も一緒に漢字検定を受けさせたい。

下の子は、漢字に苦手意識を持っていなく、チャレンジタッチで、3年生の漢字を勉強に突入していたのもあり、一つ上の学年を受けさせることにしました。

もし落ちても、先取り学習になるので、3年生になったときに、復習になり、定着率がアップするのでは?

そんな想いから受けさせることにしました。

2023年2月に漢字検定を受けましたが、結果、二人とも、1発合格できてよかったです。

小2の息子は、138点。

小4の娘は、142点でした。

漢字の苦手な娘は、弟より、点数が良かったので、ホッとしていました。

小学生が漢字検定(漢検)に合格する勉強方法

効率よく覚える順番は、漢字を『読む』→『書く』

7割読めるようになってから、書く練習をした方が、覚えは早いと思います。

チャンレジタッチなどタブレット教材を使って漢検勉強をする

漢字検定で優れていると言われているタブレット教材は、スマイルゼミですが、我が家は、チャレンジタッチを利用しています。

チャレンジタッチは、勉強アプリが充実していて、無料で受けることができます。

漢字アプリもおすすめのアプリの一つです。

学年関係なく、自分のペースで等級を選ぶことができ、進めることができます。

選択問題は、読みの練習に。

書き問題は、漢字を覚える練習に。

書き順もAIが判断してくれるので、正しく覚えることができます。

会員サービスとして、各級3回の予想問題もダウンロードすることができます。

ダウンロードはこちら

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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進研ゼミの漢検の全額負担してくれるキャンペーンに対象のアプリが追加されました。

アプリの場所やキャンペーンの申し込み方法についてご紹介しています。

https://yorimichi-ichie.com/challenge/

 

漢字検定(漢検)テキストを使って勉強をする

我が家は、チャレンジタッチの漢字アプリと並行して、『いちまるとはじめよう!わくわく漢検』のテキストを利用して、勉強しました。

いちまるとはじめよう!わくわく漢検は、毎日終わると貼れるシールが付いています。

全部貼り終わると、パラパラ漫画を楽しむことができます。

その他にも、漢字で遊ぼう!わくわく広場など、楽しみながら学べます。

1日、見開き1ページ(10分)を学習するようになっていて、子供にもわかりやすく、1日目と日数が記載されています。

テーマ別でまとめていたり、書き順や部首名も見やすいです。

6日ごとに復習問題があり、30日分終わったら、テストが1回分あります。

いちまるとはじめよう!わくわく漢検は、5級まで出ています。

いちまる漢字表一覧が無料ダウンロードはこちら

漢字検定(漢検)の過去問を解いて勉強をする

漢検過去問題集は、13回分の過去の問題がまとめられています。

漢字検定前に解くことで、合格ラインに達しているのかの目安にもなります。

我が子たちは、過去の問題を解いて、覚えた漢字もありました。

過去問は、同じ問題も出ます。

間違いやすい漢字は、同じところで間違えたりもします。

過去問を多く解くことで、子供の間違いやすい傾向もわかりますし、

間違えた問題を繰り返すことで、合格に近づきます。

 

漢検で先取り漢字学習のメリット

現在、小3の息子ですが、小2の時に、8級(小学3年生程度)漢字を先取り学習していたことで、小3の3学期まとめ50問テストでは、表裏、両方とも100点を取ることができました。

 

漢字検定で1年先取り。

3年生の授業で復習。

このやり方で、しっかり漢字が定着しているなと感じることができました。

学校の先生からも、面談の時に、漢字が得意ですねと言ってもらえ、息子も、漢字検定を受検したことで、自信にもつながっているようです。

 

英検5級の合格勉強法!小学生が実践して合格した簡単ステップで中学生にも効果的訪問ありがとうございます。 より(@yorimichi_chie)です。 英語検定(英検)とは? 中学初級...

 

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