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より(@yorimichi_chie)です。
この記事では、まなびwithの幼児コース(年長)についてのご紹介です。
まなびwithとは!?
ドラゼミは、聞いたことがありますか?
まなびwithは、ドラゼミが、2019年の春にリニューアルし、2020年教育改革に対応した教材内容になっています。
小学館が提供する通信教材で、年少〜小学6年生を対象とした9年間一貫のカリキュラムが組まれています。
「わくわく学べる」をコンセプトにした教材で、「思考力」を、基礎学力+「わくわく考える気持ち」+「考える土台」で伸ばしていきます。
まなびwithの資料請求をしてみました
ドラえもんのキャラクターがいなくなってしまったのは、残念でしたが、教育改革に対応した教材にリニューアルしたのには興味があります。
早速、まなびwithの無料資料請求をし、息子の反応を見ることにしてみました。
一緒に同封されていたサンプルDVDの内容が、かなり充実してて、子供達がよく口づさんでます。
それだけ、夢中になって、DVDを観てたんだなと思いました。
これだけでも、資料請求してよかったと思いました。
まなびwithのメリット
まなびwithで学ぶ4つのカリキュラム
もじ・ことば
まなびの内容:運筆、話す、聞く、ひらがな、カタカナ、短作文
年長コース終了時までに、小学1年生1学期程度の内容を学びます。
ひらがなの練習問題だけでなく、書いた言葉の絵探しがあったり、楽しみながら学べます。
小学校では、書き順と、丁寧に書くを、子供達に意識させてました。
息子にも、しっかりなぞりの練習をして欲しいのですが、なぞるのを嫌がって取り組んでくれないのです。
しかし、まなびwithは、背景に絵があってカラフルだったり、書き順なども見やすかったのか、嫌がらず、自ら進んで、なぞってくれたので、驚きました。
かず・かたち
まなびの内容:●と▲と■、立体図形、時計
数に慣れ、年長では、10までの足し算、引き算がわかるのを目標に学んでいきます。
娘の小学一年の授業参観(6月)で感じたのは、6月の時点で、すでに足し算を解くスピードに差がついていた事。
手を使わずにすらすら計算している子がいて、驚きました。
もちろん、娘は、手を使って計算していましたが、小学校入学までに、10までの足し算引き算は、もう少しやっておくべきだった反省し、現在、年中の息子には、入学までに、しっかり数字に慣れさせてから、入学させる予定です。
たいけん
まなびの内容:体遊び(リズム・バランス)、自然・科学、造形、生活
私が、まなびwithで気に入った点は、プレNEO図鑑と連動している問題があること。
小学館の「プレNEO図鑑」シリーズから毎月4ページ選んで届けてくれるので、図鑑を見るきっかけになり、自分で調べて学ぶ楽しさを感じられると思います。
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息子は、昆虫など、かなり大好きだったので、たいけんコーナーの食いつきが一番よかったです。
図鑑を買ってあげたいけど、買ってあげれてない人・何を買ってあげればいいか分からない人は、かなりおすすめです。
ちえ
ちえカリキュラムは、「考える力」を育てるために、年中コースから、スタートします。
まなびの内容:推理する、観察する、組み合わせる、理由を考える
推理力 | 考える力を働かせて、先を見通したり、予測したりする力。 |
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観察力 | じっくりみて、詳細まで特徴を捉えたり、違いに気づく力。 |
構成力 | 物や形を様々な視点から捉え、成り立ちや組み立て方をイメージする力。 |
論理力 | 様々な条件を理解し、総合的に、考え、答えにたどり着く力。 |
「へんしんボックス」の問題は、推理力を身につけます。
息子は、物の名前の中に隠れている動物を見るたびに、「見つけた」と喜んでました。
「ちゃわんでいくつ」は、論理力を身につけますが、息子には、形を変えても同じ量だと置き換えるのが、少し難しかったようですが、考え方も、問題内に書かれてますので、息子もヒントを読みながら、答えにたどり着いてました。
無料資料請求でしたが、充実している内容でした。
息子の反応をみるには、一度、無料資料請求で、お試ししてみることをお勧めします。
8ページ分の絵本ページ
毎号、小学館厳選の絵本より、巻末に約8ページのおはなしが掲載されています。
年齢にあった絵本が掲載されているので、あまり絵本を読んでいない方や、絵本選びに悩んでる方におすすめです。
年少
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年中
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年長
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会員向けサイト!デジタルコンテンツが充実
デジタル版・図鑑NEOが見れる
スマートフォンやタブレットで小学館のデジタル版・図鑑NEOが見れます。
デジタルならではのメリット!
動画で、生き物の動きや鳴き声もチェックできるので、楽しく学べます。
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知育ゲーム
言葉、数、形から、プログラミング的思考を養うゲームなどが用意されています。
ゲームなら、親が見てなくても、楽しみながら学んでくれるので、親も嬉しいコンテンツです。
ダウンロードプリント
小学校一年生の娘の勉強を見ていると、文字や計算など、繰り返し解かせることが大事だと感じてます。
公文などに通っている子たちも、かなりの量のプリントをこなしてますし、反復学習できるプリントダウンロードのコンテンツも助かります。
デジタルライブラリー
「なぞなぞ」、「クライシス・シリーズ」「はじめての日本の歴史」など、厳選された小学館の書籍を読むことができます。
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ご褒美特典がある
まなびwithは、年に3回(4月・11月・1月)DVDやB6サイズのまなぼうず絵本(5月・7月・11月)が届きます。
年に3回ということで、子供は、特別感を感じることができます。
親も、負担なくDVDを流してあげたり、収納場所に困ることもないのもメリットだと思います。
まなびwithのデメリット
受講料が他社に比べると高い
年長コースで比べてみました。
教材名 | 月払い | 年払い |
幼児ポピー | 1,100円 | 12,540円 (1か月あたり 1,045円) |
こどもちゃれんじ | 2,379円 | 23,760円 (1か月あたり 1,980円) |
まなびwith | 2,585円 | 28,428円 (1か月あたり 2,369円) |
Z会 | 2,860円 | 29,172円 (1か月あたり 2,431円) |
他社と比べると高いですが、小学館ならではのコンテンツが充実しているので、使いこなすことができれば、決して高くないのではないかなと感じました。
9年間一貫カリキュラム
まなびwithは、小学6年生までのカリキュラムです。
中学生になった時に、別の教材を選択しなくてはいけません。
ただ、私もそうでしたが、中学からは、塾に通う子も増え、教材を取らなくなる子も出てきます。
そう考えると、9年一貫カリキュラムもそこまでデメリットではないのかなと感じました。
まなびwithのまとめ
小学館ならではのカリキュラムやコンテンツで、子供が楽しく学べるように、しっかり、サポートをしてくれます。
図鑑や絵本を見せてあげたいけど、家にあまりない方などは、まなびwithをきっかけに、読み聞かせや調べ学習習慣をつけることができると思います。
おもちゃやDVDなどの付録をあまり増やしたくないご家庭にもおすすめ。
その子にあった教材選びには、大事です。
まなびwithも、無料サンプル教材の請求ができますので、教材比較検討に利用してくださいね。
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