訪問ありがとうございます。
より(@yorimichi_chie)です。
台風の対策について調べたので、まとめておきます。
台風対策マニュアル
普段から心掛けること
- ベランダの排水口や家の周りの側溝&排水溝の掃除をし、水はけをよくしておく
- 外壁、屋根などの点検、メンテナンス
- ハザードマップで危険箇所を確認したり、避難場所を把握しておく
- 非常食&非常用品の備え
台風直前は食品&グッズが品薄状態になる
大型台風がくると言われた数日前からは、単一電池、食料品、水、養生テープ、ガスボンベなど品薄状態になりました。
停電しても、食べれそうな食料棚や水などはガラガラ。
みんな考えることは一緒です。
ただ、台風の場合は、数日前から準備できるかもしれませんが、地震は突然やってくるので、ライフラインが途絶えたことを想定し、日頃から準備することが大切だと思いました。
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台風時の防災グッズ
停電、窓ガラス、屋根の被害が起きたことを考えて、防災グッズの備えが大事です。
携帯ラジオ
懐中電灯
ローソクやキャンドル
予備電池(単一電池が品薄状態に)
水
非常食
モバイルバッテリー
カセットコンロ&ガスボンベ
養生テープ(窓ガラスの飛散防止)
ブルーシート(屋根に被害が出た場合対策)
非常用トイレ
防災グッズの中でも、養生テープ、ブルーシート、ガスコンロ、ガスボンベなどは、大型台風が上陸する数日前から、品薄状態になることがあります。
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上陸する前日までに準備すること
家の周りを点検する
- 鉢など飛びそうなものは、家の中に入れる
- 物干し竿は、下に降ろしておく
- ベランダの排水口や家の周りの側溝&排水溝の掃除をし、水はけをよくしておく
- 庭木は、倒れないように固定
- 雨どいに葉などが詰まっていないか確認
- プロパンガスの場合は、固定されているか確認
- テレビアンテナが錆びたり、緩んでないかの確認
- 自転車は、家に入れられるものは入れる。
入れられない場合は、カバーを外し、倒しておく。
フェンスに固定した場合、フェンスが壊れることも想定しておく。
家の中の対策
- 雨戸を閉める(ロックを忘れずに)
雨戸がない窓には、窓ガラスが割れたときの飛散を抑えるため、養生テープや飛散防止シートを貼る
カーテン&ブラインドを閉めておく - 停電になったときトイレの水を流すことを考え、お風呂に水を溜めておく
- 懐中電灯の準備
- 携帯を充電しておく
- ノートパソコンがあれば充電しておく(停電時スマホの充電に使えます)
- 万が一のことを考え、避難グッズの用意
- 停電した場合、冷蔵庫も使えなくなるので、水やお茶を凍らしておく
調理もできそうなら、しておきましょう!
停電で冷蔵庫が止まってしまった!そんな時にちょっとした工夫を!冷凍庫にあるものを冷蔵庫の上の段に移動して、冷蔵庫の下の段に冷やしたい食品を移せば、その冷気で下の段の食品をしばらく保冷することができます。水滴で冷蔵庫の中が水浸しにならないように、新聞紙を敷いたりして下さい。
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 18, 2019
停電時スマホを長持ちさせるコツ
- スリープまでの時間を短くする
- 画面の明るさを一番暗くし、省電力モードがあればオンにする
- アプリは、通知機能を切る
- 消費電力の多いアプリは削除する
- ルーターでWiFiを繋いでる場合は、WiFiを切る
- Bluetoothや位置情報サービスをオフにする
機内モードに設定して充電すると、バッテリーの消費量が減り、受電速度が向上します。
機内モードにすると、データ通信、Wi-Fi、Bluetoothの接続がオフになるので、速度が上がるそうです。
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外出は控える
台風が来てる時は、大雨や暴風の被害にあわないように、なるべく外に出ないようにしましょう。
避難勧告、避難指示があった場合は、ガスの元栓やブレーカーを落とし、戸締りをしっかしして、気をつけて避難してください。