どんな方法を使ったの?
忘れ物対策!子供が明日の準備ができない原因
「宿題はしたの?」「明日の準備は?」
毎日、子供達に質問していました。
子供達から返ってくる言葉は、「まだ~」「後でやる~」
行動に移してくれない子供たちの態度に、だんだんイライラしてしまう私。
でも、子供たちがなかなか行動に移すことができないのも、理由がありました。
何を持っていけばいいのか、何を準備すればいいのか、把握できてないのが原因でした。
忘れ物対策!スムーズに行動に移せる方法は!?
やるべきことを一覧表にしてあげる
子供達でも、やるべきことが把握できるように、一覧表を作ってあげます。
大人だと、一覧表を作るだけでいいですが、子供だと、興味を示さないことのほうが多いと思います。
やることを確認しながら、楽しめるような工夫を取り入れてあげることが、ポイント!
楽しんで準備ができるお助けグッズ
準備ボードで、やることや持ち物を一つずつ確認。
出来たらマグネットを裏返していくタイプは、ゲームをしているような楽しさや一人で準備ができたという達成感があるので、おすすめです。
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自作!お支度チェックリスト
我が家もお支度ボードを取り入れようと思ったのですが、子供達二人分のボードを置く場所がない。
そして、めんどくさがりの私と子供達。
磁石を元に戻すことが面倒になってしまい、そのまま使わなくなるのではないかという恐れがありました。
そんな理由から、場所を取らないチェックリストボードを自作することに。
チェックリストの作り方
- ホワイトボードノート(ダイソー)
- マスキングメモ(ダイソー)
お支度ボード(準備ボード)も、ホワイトボードやマグネットシートが用意できれば、作れます。
準備してほしい項目に分ける
我が家は、3つの項目に分けました。
準備や持ちのものの内容は、変わることがあると思うので、マスキングテープに記載して、貼り付けています。
- 朝の準備
- 夜の準備
- 毎日の持ち物
準備が終わったものは、ホワイトボード用のペンで☑してきます。
子供達も、☑をするのは、楽しんでる様子。
☑したものも、自分たちで、面倒くさがらず、消してくれるので、続けることができそうです。
ノートとしても、卓上タイプとしても使えるので、置く場所に困ることもなかったです。
我が家は、準備が身につくまで、目のつく出窓に置くことにしました。
忘れ物対策!準備するものは、一つにまとめる
ティッシュは、玄関にある棚
教科書は、子供部屋にある棚
など、我が家は、いろんな場所に準備するものが散らばっていたのも、子供達が、自ら準備しなかった原因の一つだったように感じます。
ランドセルラックを購入し、リビングに置いたことにより、学校から帰ってきたら、すぐに明日の準備をしてくれるようになりました。
夏休みなど、長期休みは、ピアニカ・お道具箱・防災頭巾など、沢山のものを持ち帰るので、大きめの収納がついてるのがおすすめです。
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